高校陸上界の名門、中京大中京高校の陸上部監督として長年指導された名将・北村肇先生が多治見にやってきます。
 競技力向上の根底にある機能面の重要性や、指導のポイントなどについて、ご自身の経験を交えながらお話しいただきます。
 体の土台つくりは、どのスポーツにも共通して重要な事項です。陸上競技に関わる人はもちろん、どのスポーツに携わる人にとっても有益な時間となるでしょう。ぜひお誘いあわせのうえご来場ください。みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

日 時令和6(2024)年8月9日(金)19:00~20:30
場 所バロー文化ホール(多治見市文化会館)大会議室
(岐阜県多治見市十九田町2-8)
内容講演会
講 師北村 肇(きたむら はじめ)
1959年愛知県生まれ。高校時代は全国高校総合体育大会(インターハイ)陸上競技400mハードル4位の成績を残した。
早稲田大学卒業後の1983年、母校の中京高等学校(現・中京大学付属中京高等学校)に赴任し、陸上競技部コーチを経て監督に就任。1990年代にカール・ルイスのコーチを務めたトム・テレツ氏の指導に影響を受け、早くからバイオメカニクスを導入。科学的根拠に基づいたトレーニングで多くのトップアスリートを輩出し、2024年3月に中京大中京高校を定年退職。同年5月からは日本福祉大学陸上競技部の総合コーチに就任、日本陸上界の発展に寄与し続けている。
定 員100名
参加費無料
申込み笠原体育館へ電話(0572-43-6285)
または こちら から(インターネット申し込み)
チラシ
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